東海道赤坂宿の情緒を今に残す宿「大橋屋」さんが360年以上の歴史に幕を引かれますので急いで向かわせてもらい家族で見学させていただいた

豊川・豊橋へ遠征に行ってきました。その一番の目的がここを訪れることです。

旧東海道沿いで今も昔のままの旅籠に泊まれるお宿が・・・「あったんです!」

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愛知県豊川市赤坂にあります

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これは酒屋さんですね

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どえらげない可愛い「酒」

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こちらでもない。
尾崎屋さん

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ありました!
赤坂宿の旅籠大橋屋さんです。

当初、私は全く知りませんでしたが私が愛してやまないメーテレの「おなちゅう」という番組で知る機会を与えてもらいました。今でも昔ながらの旅籠に泊まれると言うことでいつか妻とむーと一緒に泊まれたらと思ってました。

名古屋テレビ 小島よしおさんのおなちゅう
愛知県・豊川市立音羽中学校の学区

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そしたら先日のニュースでこの最後の大橋屋さんが廃業されることになったそうです。今のご主人は19代目で1649年創業(1705年築)366年続いていらっしゃるそうです。

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テレビでは息子さんが20代目を継がれないそうで廃業が決まったそうです。
今話題の大塚屋家具の娘さんの社長が経営者も人間だからいつまでもずっと続けられないと言っていらっしゃいました。大橋屋さんも大塚屋さんもそれぞれご事情がおありだと思います。息子様は息子様なりの考えで終止符を打たれたのでしょうからそれはそれでご英断ではなかったのでしょうか?

大塚屋さんもニトリさんやイケヤさんの進出で様々な経営方針にも変更を余儀なくされたのでしょうし、旅館業も当然昔から続いてるというだけでは現代の人々は簡単には来てくれないでしょうしね。

ご主人も言っておられましたが豊川市の資料館か何かで残されるということで良かったのではないでしょうかと言うことです。

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今回思い切って中に入り見学をお願いしてみました。

「こんにちは!」

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奥からテレビで見たままの19代目ご主人が出てこられました(当たり前)
見学をさせて欲しいというと快く「どうぞ」となんと2階から見せてもらいました。

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うわーーーーーっ

全てが早速いい感じですわ!!!

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お部屋に上がらせてもらうと畳が所々沈みます。
350年以上もの歴史の重みを感じます。ここに何人もの旅人を迎え疲れを取ってあげたんでしょうね

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松尾芭蕉も泊まったそうです!
この縁側とで窓のドッキングした窓がなんともいいですね。そういえば、私の好きな時代劇なんかにもこんな雰囲気の窓が映ってる気がします。

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見てください、この屋根!
斜めに下がってるでしょ!?ひさしが長く伸びてる分天井が低くなってるそうです。

なるほどねぇー
今の建築基準法の道路斜線で引っかかったのかと思った(←そんなアホな)

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この火鉢もたまらなく良いですね

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障子が外れるそうです。
明かりを取る為でしょうかね、ご主人がわざわざ取ってくださいました。

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1階に降りても見所満載です。しかし、家に帰ってメモリーを見ると撮りたい場所が全部撮ってないのです!
興奮しすぎて見るのも忙しいし、撮るのも忙しい、ましてやご親切なご主人の説明も聞きたい。そして、バカ息子のむーが「おばあちゃんは?」って会ったこともないしご主人が「今は買い物で」ってむー相手にも丁寧に言ってくれてるのに100回くらい「おばあちゃんは?」って聞くので抑え付けるのになお忙しい・・・妻はどこで何をしてたんだ???

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まずは旅人をここでお迎えされたんでしょうね。

「ごめんください」

「まぁまぁ、遠いところお疲れになったでしょう」

「一晩ご厄介になりますよ」

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天井も見上げるとすっごい梁や柱でこれまた感動です!
江戸建築とやらすご過ぎです!この黒さですがただ古くて黒くなったんではなく、無論時間は掛かってるが家を守る為に(見辛いけど)上の写真で真っ直ぐ下がってる木に火を吊りさげて家の中をいぶしてたそうです。

今は白いクロスを綺麗にはりまさに現代風建築の真髄ですが、昔は真っ黒にして長持ちさせたんですね。

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で、これが火のお守りのような物だそうです

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柱や梁にうっとりします。
かの漆黒のうえに真っ黒になった俵が目に見えるのです(写真では技量不足で真っ黒になってうつせれませんでした)。それは建前(建築時)に乗せられた物だそうですが以来誰もその中身が何だか見ることが無いそうです。19代目のご主人も知らないそうです。

何だかミステリアスですが知ることが出来ないものがあっても良いのではないでしょうかね。今はスマホがあれば何でも知れますがその逆も素敵なことかも^^

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この時計も家からすると後から入ってきた新参者でしょうがそれでも長い年月の役目にお疲れになっていつの日かの6時からお休みになってます。でも、もう以前のように頑張らんくても良くなってしまったわけです。

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長い間本当にご苦労様でした。
そしてただの見学者の私たち親子にも丁寧に対応してくださったありがとうございました。

次に来る機会があれば資料館?博物館?になってるのでしょうが、それはそれでまた新鮮な気持ちで見学させていただきます。そのとき撮影可能なら今回撮っていない箇所も写真に収めたいと思います。

この旧東海道だが他にはいくつあるのか?
全部で5街道。五街道(ごかいどう)は、江戸時代の江戸・日本橋を起点とする五つの陸上交通路。1601年(慶長6年)に徳川家康が全国支配のために江戸と各地を結ぶ以下の5つの街道を整備し始め、四代将軍家綱の代になって基幹街道に定められた。(ウィキより)

東海道・日光街道・奥州街道・中山道(中仙道)・甲州街道

東海道は1601年に「五街道整備」により五つの街道と宿を制定し東海道が誕生した。日本橋(江戸)から三条大橋(京都)に至る宿駅は、53箇所でいわゆる東海道五十三次である。ご主人に聞くと今はこの街道を歩いている「街道マニア」がいらっしゃるそうです。延べ20日以上の歩行でお休みなどを利用し完全歩行達成されるそうです。

何だかロマン溢れる話である。
一方、グーグルマップでささっと調べたら459キロで3日23時間だそうだ・・・恐ろしくロマンの欠乏した数字である。

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